市民と大学の環境フォーラム
本文へジャンプ 最終更新日
2006年11月24日  

 

「市民と大学の環境フォーラム」
ワークショップについて


ワークショップの趣旨

市民による環境活動の現状や課題、大学の支援のあり方−何が期待されるか、何が可能かーなどについて、いくつかのテーマに応じて設定したグループに分かれて話し合います.



主な話題

 (1) 市民環境活動の現状と課題
     ( 参加者のとりくみの紹介 )

 (2) 市民環境活動に対する大学の果たす役割
     ( 専門知識等を通じた貢献、 環境教育に対する支援
       ネットワーク形成の支援(ハブとしての役割)
       環境活動への学生の参画 など )

 (3) 連携を通じた新しい展開の可能性

タイムテーブル (予定)

 1.趣旨説明(13:30-13:40)

 2.招待講演 (13;40-14:00)

    持続可能な開発のための教育と地域拠点   (10分)
       名執芳博(国連大学高等研究所)
   「高校生環境連盟」の紹介 (10分)
       (早稲田大学高等学院)

 3.各グループの説明 (14:00-14:10)

 **** 移動 (14:10-14:20) ******

 4.グループディスカッション (14:20-15:40)

   <グループの設定については次項参照>

 **** コーヒー休憩・移動(15:40-16:00)****

 5.まとめ (16:00-17:00)

    各グループの報告
    議論(ファシリテータと全員)
    今後の展開に向けて


グループ設定

A. 自然環境を調べ、守るI
    (想定する領域:里山、生態系、防災、農と食 など)

B. 自然環境を調べ、守るII
    (想定する領域:水質・大気、化学物質・公害、温暖化、建設、
                                 アセスメント など)

C. 環境に優しい社会をつくる
    (想定する領域:環境教育、循環型社会、人材養成、マネジメント、
                   行政、市民と大学、マスコミ・情報 など)