「市民と大学の環境フォーラム」
ワークショップについて
市民による環境活動の現状や課題、大学の支援のあり方−何が期待されるか、何が可能かーなどについて、いくつかのテーマに応じて設定したグループに分かれて話し合います.
(1) 市民環境活動の現状と課題
( 参加者のとりくみの紹介 )
(2) 市民環境活動に対する大学の果たす役割
( 専門知識等を通じた貢献、 環境教育に対する支援
ネットワーク形成の支援(ハブとしての役割)
環境活動への学生の参画 など )
(3) 連携を通じた新しい展開の可能性
1.趣旨説明(13:30-13:40)
2.招待講演 (13;40-14:00)
持続可能な開発のための教育と地域拠点 (10分)
名執芳博(国連大学高等研究所)
「高校生環境連盟」の紹介 (10分)
(早稲田大学高等学院)
3.各グループの説明 (14:00-14:10)
**** 移動 (14:10-14:20) ******
4.グループディスカッション (14:20-15:40)
<グループの設定については次項参照>
**** コーヒー休憩・移動(15:40-16:00)****
5.まとめ (16:00-17:00)
各グループの報告
議論(ファシリテータと全員)
今後の展開に向けて
A. 自然環境を調べ、守るI
(想定する領域:里山、生態系、防災、農と食 など)
B. 自然環境を調べ、守るII
(想定する領域:水質・大気、化学物質・公害、温暖化、建設、
アセスメント など)
C. 環境に優しい社会をつくる
(想定する領域:環境教育、循環型社会、人材養成、マネジメント、
行政、市民と大学、マスコミ・情報 など)
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